はじめまして、整体院セボーンの富永圭一です。
実は、これは起立性調節障害の
原因を探る“テスト”なんです。
もしあなたのお子様が
起立性調節障害と診断され
この3カ所のどこかに痛みを感じたなら
ぜひこの先を読み進めてみて下さい。
今から、薬を飲んでも病院に通っても
改善しなかった起立性調節障害が
週1回15分、たった6回で改善した
“ある施術”についてお話します。
座っている状態や寝ている状態から立ちあがると、重力で血液が下半身に貯まりやすくなるので、心臓へ戻る血液量が減って血圧が下がります。
血圧が下がったままだと、脳への血流が減って体に様々な悪影響が出てしまいます。
そこで『自律神経』が下半身の血管をポンプのように収縮させて心臓へ戻る血液量を増やし、血圧を維持しようとします。
自律神経がしっかりと働いている場合、身体に問題は起こりません。
しかし、自律神経の働きが弱まっていると下半身に溜まった血液が上半身に戻らず、脳への血流が少なくなって体に様々な不調が現れます。
この中で3つ以上当てはまる、あるいは2つであっても症状が強い場合、起立性調節障害が疑われます。
これがお子様の身体に起こっている起立性調節障害の正体です。
自律神経の働きを正常に戻すこと
これが起立性調節障害を根本的に改善するためのカギになります。
では、どうすれば自律神経の働きを正常に戻すことができるのでしょうか?
自律神経というのは、呼吸や血液の循環、体温調節など、生きるために必要なカラダの機能を意識しなくても勝手にコントロールしてくれるものです。
自律神経には交感神経(こうかんしんけい)と、副交感神経(ふくこうかんしんけい)の2つがあって、
心拍数や血圧を上げるなど、カラダを活動状態にするのが交感神経。
逆に、心拍数や血圧を下げるなど、カラダを休息状態にするのが副交感神経。
体の内部と外の環境に応じて自動的に切り替わり、体を調整し合っています。
おおざっぱに言うと、昼間は交感神経、夜は副交感神経の働きが強くなり、活動と休息のバランスを取っています。
このバランスによって、昼間の疲れを夜の睡眠で回復するという、人が本来持っている自然治癒の力がしっかりと働くようになります。
しかし、起立性調節障害のお子様はこのバランスが崩れています。
カラダを活動状態にする交感神経が“暴走”して、寝る時間になってもカラダが休息状態になりません。
眠れたとしても眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めたり、睡眠時間は足りているはずなのに寝た気がしないという状態になります。
また、身体が休息状態にならないことで筋肉の緊張が続き、肩こりや首こりがひどくなります。
そういったものが積み重なると、やがて頭痛やめまい、耳鳴りを引き起こしたり、内臓の働きまで弱ってきて便秘になったりします。
では、なぜ自律神経は正常に働かなくなってしまうのでしょうか?
ネットで調べると、不規則な生活やストレスなど、あいまいなものが原因と書かれていることが多いのですが…
実は、
「背骨の歪み」
が自律神経を狂わせ、起立性調節障害の根本原因になっている可能性が高いです。
あなたは交感神経がどこにあるかご存じですか?
実は、交感神経は背骨を通って
首から骨盤まで伸びています。
なので、背骨が歪むと交感神経が圧迫されて
交感神経の働きが悪くなってしまいます。
その結果、
血圧のコントロールがうまくいかなくなり
脳への血流が不足しやすくなります。
これが背骨の歪みが自律神経を乱して
起立性調節障害を引き起こす一番の理由です。
背骨の中には脊髄(せきずい)という、脳と直接つながった大切な神経の束が通っています。
背骨が歪んでくると、この脊髄を守るため、背骨がこれ以上歪まないように周りの筋肉が支えようと頑張ります。
つまり、まったく意識していないのに、常に体のどこかに力が入り続けている状態になるのです。
すると、本来なら副交感神経の働きで体が休息状態になるタイミングでも、筋肉が活動したままになるので、交感神経から副交感神経への入れ替わりがうまくいかなくなってしまいます。
呼吸と自律神経は連動しています。
深く呼吸をすると副交感神経の働きが活発になり、リラックス効果があります。深呼吸で気持ちが落ち着くのはそのためです。
逆に、浅い呼吸をすると交感神経が活発になり、体は緊張状態になります。
特に背骨が曲がって猫背のように前かがみになっていると、呼吸は自然と浅くなります。
すると体が休息状態に入りづらくなり、自律神経の乱れにつながってしまうのです。
このように『背骨の歪み』は、交感神経を暴走させ、起立性調節障害の根本的な原因になります。
と思うかもしれませんが、
身体の骨が完全に出来上がるのは
20歳くらいと言われています。
成長過程の子どもの骨には柔軟性もあるので
むしろ大人より歪みやすいと言えます。
それだけではありません。
最近ではスマホやタブレットを悪い姿勢のまま長時間見ている子どもが増えています。
背骨の歪みは猫背のようなわかりやすいものだけではなく、左右に曲がったり、ねじれたりもするので、外見ではまず分かりません。
しかも、背骨が歪んでいても痛みがあるわけではありませんし、病院で検査をしても数値として出てこない場合が多いです。
診断の結果、起立性調節障害は不規則な生活やストレスといった曖昧なもののせいにされ、薬を飲んで様子を見ることぐらいしかできないのが実情です…
規則正しい生活をする。
適度な運動をする。
ゆっくりと起き上がる。
ネットで起立性調節障害の対策を調べると色々なものが出てきます。
しかし、背骨が歪んでいたら
そのような表面的な対策をしても
無駄だということが
ここまでのお話でお分かり頂けると思います。
起立性調節障害を根本的に治すなら、
まずは背骨の歪みを治すところから
始めるべきなのです。
実は、最初にグッと押してもらった首・肩・ふくらはぎの3カ所は、背骨が歪んでいると凝りやすくなる場所だったんです。
背骨が歪むと重心がずれて、左右の脚にかかる体重のバランスが崩れます。その負担は全部ふくらはぎにかかります。ふくらはぎに疲労が溜まって硬くなっていると、押したときに悶絶するくらい痛いはずです。
もし、お子様の起立性調節障害が背骨の歪みから来るものだとすると、病院に行っても、薬を飲んでも良くなる可能性は低いでしょう。
これが、薬に頼らず起立性調節障害を根本から改善する当院のアプローチです。
このように、自律神経の働きを直接どうこうしようとするのではなく、自律神経が乱れる原因である背骨の歪みを調整します。
ですので、当院の施術を受けると、1回で体の不調がピタッとおさまるというよりは、まず3カ所の痛みが無くなり(=背骨の歪みが無くなり)、それに伴って体調も良くなっていきます。
では、一体どうやって背骨の歪みを取るのか?
「背骨の歪みを取る」と聞くと、ボキボキする整体をイメージするかもしれませんが、違います。
実は、こんな方法があるんです。
うつ伏せになっていただき、5分ほど背中をやさしく揺らすだけです。
だんだん体がポカポカしてきて「なんか気持ちいいなぁ」と思っているうちに終了。
まるで魔法でもかけたかのように、背骨の歪みが整います。
すると、5分前まで激痛だった3カ所の痛みが、嘘のように消えます。
これはつまり、脳の血流不足を引き起こしていた自律神経の働きが正常になるということなのです。
「えっ、そんなので治るの?」
「なんか怪しい…」
「噓くさい…」
もしかしたらあなたは疑っているかもしれません。
でも、疑われても仕方がないと思っています。
この施術は本当に『魔法』のようで、患者様のほとんどは何が起きたのかわからず混乱されるのですから…
この技術はDRT(Doublehand Recoil Technique:ダブルハンドリコイルテクニック)
と呼ばれ、30年以上の歳月をかけて30万回以上の実践・研究を重ねて開発されたものです。
治療家の間では「治療革命」とまで言われ、2017年には医学学会でその効果が認められました。
この技術を開発された先生のもとには、医師や各界の著名人、芸能人がお忍びで来るそうです。
本やテレビでも『5分間背骨ゆらし』という名前で紹介されている安心・安全な技術です。
私はその先生から直々に、このDRTという技術をご指導頂いており、今では他の治療家の先生に教えるまでになりました。
背骨の歪んでいる方が、このDRTという施術を受けると、最初の1回の施術で「3カ所の痛み」は8割程度取れます。
施術自体は5分程度ですが、施術の前後で「3カ所の痛み」が明らかに違うのでみなさん驚かれます。
その場では身体の変化を実感できなくても、起立性調節障害の原因となる自律神経の働きが正常になっているので、2~3日もすれば体調が良くなってきます。
これまでの実績では「3カ所の痛み」が取れたお子様の90%以上が辛い体調不良から解放されました。
お子様には、まずDRTで3カ所の痛みが消えるかどうかのテストを受けて頂きたいと考えています。
もし「3点の痛み消滅テスト」で効果を実感できたら、あとは週1回のペースで約3ヶ月(10~12回)で考えておいてください。
10回目で9割以上の方がだいぶ楽になったとおっしゃいます。
もうがまんできないというほど辛い場合は、週2回にペースアップすることで改善するスピードを早めることもできます。
①ご予約
当院は完全予約制です。ご予約はお電話、ネット予約(24時間受付)で承っております。早朝や夜遅くのご予約もご相談ください。
②ご来院
短パン、長ズボンなどは問いませんが、伸縮性の高い素材で動きやすい服装がベストです。スカートやジーンズなどは向きません。
③問診
テストを行う前に、現在の症状やこれまで取り組まれてきた治療などについて伺います。
④3カ所の痛みチェック(施術前)
冒頭でお伝えした3カ所の痛みチェックを私の方でも行います。施術後と比較するため、施術前にどこがどのくらい痛いのかを確認します。
ふくらはぎの痛み
首の痛み
肩の痛み
⑤DRT(5分間背骨ゆらし)
⑥3カ所の痛みチェック(施術後)
もう一度、3ヶ所の痛みチェックを行います。施術前と比べてどのくらい痛みが取れたかを確認します。
ふくらはぎの痛み
首の痛み
肩の痛み
ここで3カ所の痛みがとれていれば、2~3日経つとだんだん調子が良くなってきます。
テストで3カ所の痛みが取れたら
週1回、15分程度の施術
「3カ所の痛み消滅テスト」でふくらはぎ、首、肩の痛みが取れた場合、背骨の歪みが整い、起立性調節障害の原因となる自律神経の乱れも改善されたことになります。
あとは週1回のペースで背骨の歪みを整えながら、体調が良くなるのを待つだけです。
そして3ヶ月後…
施術を受ける前はあれほど辛かった朝の体調不良から解放され、スッキリした状態で朝起きることができるでしょう。
※効果には個人差があります。
神奈川県平塚市宝町2-2-502 T&T NAKANO
平塚駅東口改札を出て左(スタバ側)へ向かい、北口出口の階段を下り、右に向かい、ラスカの前の道をロータリーに沿うように真っ直ぐ進みます。正面に買取専門店「おたからや」の黄色い看板が出ているビルの5階が当店です。
他の患者さんと一緒になることはありません。
当院は完全予約制でお一人ずつ施術を行うため、他の患者さんと一緒になることはありません。気兼ねなく施術を受けていただけます。
提携駐車場がございます。
お車の場合は、マイパーキング宝町(6台)、マイパーキング宝町第2(7台)をご利用ください。
DRTの良い所は、施術の前後でふくらはぎ・首・肩の3カ所の痛みの変化を確認することで、効果が期待できるかを1回目に判断できる所です。
もしDRTを受けても3カ所の痛みが変化しない、あるいはそもそも痛くない場合、残念ながらDRTでは改善が難しいです。
逆に、3カ所の痛みが取れた場合、症状が改善する確率は90%以上です。
このページをここまで読み進めてくださったあなたには、とにかく一度DRTを試して頂きたいです。
起立性調節障害
撲滅キャンペーン実施中
各種お支払方法に対応しています
「お電話ありがとうございます。セボーンです」
と電話に出ますので、
「ホームページを見たのですが、予約をお願いします」
とおっしゃってください。下記3点をお伺いいたします。
①お名前
②お電話番号
③予約希望日
おかけ頂いたお電話で予約完了となります。当日は、予約時間の5分前にお越し頂けますようお願いいたします。
セボーンの富永圭一です。
当院のページをお読みくださり、誠にありがとうございます。
私は金融業界で会社員として勤務しておりましたが
「もっと人々を直接、笑顔にできる仕事がしたい」
と思い、整体師として開業することを決意しました。
医学学会でその治療効果が認められ、“治療革命”と称される「DRT」という技術を極めるため、DRT創始者である上原先生から直々に指導を受け、その実力を認めて頂きました。
「子どもの辛い症状を何とかしてあげたい」
「今まで色々なところに通ったけれども全然良くならない」
どこに行っても治らずお困りでしたら、諦めずにぜひ一度、当院にご相談下さい。
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